WHITE COLLARが終わってしまった…
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でもあの終わり方ってことは、2ndシーズンもあるんですよね……!?
これで投げっぱなしだったら泣く……。
でも最後まで、“ピーターだけは特別”という態度を見せるニールにはきゅんきゅんさせられました。
なんなの、ニール……。お前どんだけピーターが好きなの……!
ときめきが止まりません。
2ndシーズンがあるなら、早く見たいです。
あるのかなあ。あるといいな……。
Glee
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しばらく間が空きましたが、その間にも海外ドラマとかは見てました!
Gleeもやっと14話まで見ました。
というか、なんでGleeって、放送してはまた最初から放送し直して続きを放送して、みたいな流れなんですか……?
そんなに長く持たせたいのかなあ、とか結構、不思議。
いや、何回見ても面白いのでいいんですけど〜!
でもGlee部、恋愛模様がかなり混乱してきましたね。
私としては、フィンはあんまり好みのタイプじゃなくて、どっちかというと14話で登場したジェシーみたいな子の方が見た目は好みなんですが……
なんで、フィンが「人気者」なんだろう?
クインはまだ、わかるんですけど。
フィンってあからさまに「もっさり」したタイプに見えるんですよね。
その辺って、アメリカだと考え方が違うのかなあ……。
なんだか、不思議な感じでした。
どっちもどっちではあるけれど…
◆知的障害者施設を設置するのに住民と会話(意見交換)する気にもなれなくなった人から批判される
http://togetter.com/li/26399
読んでいて、なんだかゲンナリとしてしまいました。
まとめた本人もなんだかなあという感じですが、グループホーム設置への理解が得られないことに関して、「好ましくない」と批判される筋合いはないと切って捨てているのもどうかと思うんですよね。
私の目から見ると、知的障害者は身体の大きな子供です。
軽度の方ならまだいいですが、重度ともなると普通には会話ができません。
そういう現実を知っていると、家の近くにグループホームができます、と言われると咄嗟に「大丈夫かな」と不安になるところはあるわけです。
だって、近所に「身体の大きな子供」が引っ越してきたようなものです。
しかもその子供には保護者がついていないかもしれない。
(グループホームのシステムがわからないので、もしかしたら常に誰かがついている仕組みなのかもしれませんが、もしそうだとしたら誤解をとくためにも説明をして欲しい)
もし、常に誰か介助をする人間が一緒にいるなどであれば、特に近所に住んでいても影響がありません。
でも、そうじゃないとしたら?
どうしたらいいのかわからない、という気持ちは誰にだってあると思うんです。私にだってあります。
知的障害者は天使ではありません。人間です。
それを認めるからこそ、不安になります。
たとえば幼児は大人に言うことを聞かせるために、あえて暴れたり大声を出したりすることがありますよね。
そういうことがあったとき、幼児なら体格的にも大人の方が勝っていますから、対応は簡単なわけですが、相手が自分と同程度の体格の大人だったら?
そういう不安に対して、ひとつひとつ説明していく必要はあると思います。
こういうことを書くと、差別って言われてしまうのかなー……と、思うんですけど。
でも実際、近所に障害者施設があって、間近に見ていての感想です。
障害者だから悪いことをする、とは特に思いませんが、自分に対応できないかもしれないという気持ちはあるのです。
ニューヨーク1973 Life on MARS
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先日、17話を見ました。
これって、17話で完結……なんですよね?
最後の方でいきなりあんな展開になったので、「えっこれ打ち切り?」とか一瞬、疑ってしまったんですが……
時空警察の方はもっと別の展開なの……?
なんか、ショックです。
楽しく見ていただけに……
ラストが無理やりな感じがして……。
消化不良すぎます。
かなり、しょんぼりしました。
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原作が好きだったので、実写版も見てみました。
……が、これはいくらなんでも、ちょっと。
元が短編だったので、2時間近くもどうやってもたせるのだろう?
と思ったのですが、見事に引き延ばしに合った感じ……。
ちょっと間延びした印象になってしまっていました。
原作とは色々と設定も違い、それは短編を2時間に伸ばすために必要だったからだろうというのはわからないでもないのですが、なんだか雑味を加えてしまったようにも思います。
また、レトロな雰囲気を出したかったのかもしれませんが、2007年製作の映画なのに携帯電話のデザインがどうにもやぼったく、なんだか古臭い感じがしてしまいました。
中盤に出てくる、「もうひとり頭の中の電話がつながる相手」に関しても、私は原作を読んでいるのでそれが誰なのかわかりますが、映画版だけを見ていると説明不足過ぎるのでは? と思うところも。
全体の出来としては、かなり不満の残る作品でした。
原作が好きすぎるから、評価が辛口になってしまうのかもしれませんけど……。
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久々に見ました。
ゲド戦記の後に見ると、また感慨深いものがありますね!
フッフールがファルコンなんて名前になってたり、不満点はもちろん、ありますが……それでも、いい映画だと思います。
いじめられっ子のバスチアンは可愛い男の子だし、アトレーユもカッコイイ。
何より、幼ごころの君が可愛いんですよね……。幼ごころの君は3作とも違う子が演じているはずですが(確か)私は1作目の彼女が一番好きです。
ファルコンの表情もユーモラスで可愛いですよね。
途中、アトレーユに耳の裏側を掻いてもらってハァハァ言ってるところは「あの顔はどうなの!」となりましたが……(笑)
古い映画ですが、たまに見たくなる映画です。
原作もまた読み返したいなあ……。
ゲド戦記
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映画版のゲド戦記というと、どうしてもジブリのアニメが浮かぶわけですが、実は2004年にアメリカでもゲド戦記は実写化されています。
ジブリのゲド戦記は「いやー、これはちょっと……」という出来ですが、実写版ゲド戦記は「うーん……」と思うところはあるものの、ジブリに比べれば数段マシな作りになっています。
ただ、ゲド戦記の内容をギュッと縮めただけにかなり展開が駆け足ですし、主人公の名前が通称「ゲド」で真の名が「ハイタカ」というあたりだとか、原作読んでるのか……? と言いたくなるような部分もないわけではありません。
それでもアースシーの風景は美しく、よくまとまった作品ではあると思います。
「彼らの冒険はこれからだ!」みたいなラストにはちょっと首をひねりますが、原作の長さを考えるとこうせざるを得なかったところもあるのでしょう。
ファンとしては気になるところも色々とある作品ではありますが、そういったところに目をつぶればきちんと楽しめる作品でもあります。
小説とか読むのはちょっと! な人に入門として勧めるのにはいいかもしれません。